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メインアンプ帰還!

修理に出してたALESSANDRO HIGH-END PRODUCTS Working Dogが帰ってきました、LOW-PASS初期からのメインアンプ。LOW-PASSで出したい音はやっぱこのアンプなんですなぁ。自分の中の理想が全てこいつにはあるんですよ。重量19kg、スピーカーはジェンセン12インチ1発、40w、6L6管2本、12AX7×2本、ECC83が1本というスペック。出音はクリアでいてバツーンと抜ける感じ、CARR程澄み切ったクリーンではなく、いい感じに倍音乗ってくる感じがたまらんのです、クリーンとクランチの間ぐらいで、良い太さを持った音。そしてエフェクターのノリも非常に良い!この感じがKOCHにもCARRにもDr.Zにも無かった…fenderのtwinやtwinriverb、デラリバでも出なくて(デラリバは惜しいけどちょっと違った)、マーシャル系ではもちろん出なくて、結局Working Dogやないとあかん!てなるんですなぁ。

ただほんますぐ壊れる…購入して6年半で5回修理出してるし。メンテちゃいますよ、修理っすよ。もう一台買えるぐらいお金かかってる。なので代わりのアンプって思って思い切ってCARRを購入したりしてたんですが、やはりこのアンプに戻ってきました。また調子悪くなるまではWorking Dog使います。CARRはサブアンプになりますね〜

 

ほんで、写真の右側のアンプはDr.Z carmen ghia headです。アベフミヒコバンドセットで使用。別でやってるインストバンドe;inでエレキギター使う時もこいつを使用します。e;inは普段godinのガットギターなのですが、最近はエレキも使用する方向に向かってますので。。。どちらでもエレキギターはmomoseのjazzmasterを使います。一応LOW-PASSとはサウンド的にも真逆な音になりますね〜

ずっとアンプとエフェクターの事ばかり書いてきたので次回ぐらいからギターの事書こうかな。今日はこの辺で終わります。