ヤマハとローランドの電子ドラムを比較。どっちがいい?

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電子ドラムを買うならヤマハかローランドか比較検証してみた結果

ドラムは防音設備のある場所でないと音の問題で演奏が難しいので、
自宅などで練習する場合には「電子ドラム」を使うのが一般的です。

電子ドラムのトップメーカーと言えば「ヤマハ」と「ローランド」ですが、
これから購入するならどちらを選ぶべきなのか詳しく比較してみましょう。

 

ドラムメーカーとしてはヤマハが上?

楽器メーカーとしてはもちろんドラムメーカーとして比較しても、
現状、ローランドよりヤマハが優勢です。

ヤマハは1897年に日本楽器製造として創業、
ピアノの生産では販売額ベースでは現在でも世界1位です。

電子楽器も1960年代から手掛けており、
電子ドラムは1986年に最初の製品を発売しています。

「TAMA」や「Pearl」と並ぶ世界三大ドラムメーカーの1つでもありますから、
ドラムメーカーとしてもヤマハは世界トップメーカーなのです。

ローランドは1972年に創業、創業当初から電子楽器製造を専門で、
生ドラムや生ピアノなど電子楽器以外の楽器は基本的に作っていません。

電子ドラム事業への本格参入は1985年で、
電子ドラムに関してはヤマハよりも1年早く販売を開始しています。

2022年にアメリカのドラムメーカーを傘下に収め、
電子楽器だけでなくドラムメーカーとしての世界的な地位も固めつつあるのです。

電子ドラムへの参入はローランドが一年早いですし、
ドラムメーカーを傘下に収めたことで電子ドラムのさらなる品質向上も見込めます。

しかし現状で比較すると、楽器メーカーとしても電子楽器メーカーとしても
ドラムメーカーとしてもまだまだヤマハに一日の長があります。

 

価格はローランドの方がやや安い

電子ドラムの価格で比較すると、ヤマハよりもローランドの方がやや安いです。

例えばローランドの最も安価なモデル「TD-02SC」は5万円台で購入できますが、
ヤマハの最安モデル「DTX402KS」は6万円台です。

より本格的な演奏に適したフラッグシップと言えるモデルだと
・ローランドTD-17 20万円台
・ヤマハ DTX8K 30万円台
となっています。

ただしプロ仕様の最高峰モデルだと両者とも50万円以上で大きな価格差はありません。

これからドラムを始める初心者やより高みを目指す中級者が使うモデルで考えると、
ローランドの方がやや安く購入できます。

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打感が生ドラムに近いのはヤマハ

ヤマハとローランドの電子ドラムの打感を比較してより生ドラムに近いのはヤマハです。

ヤマハがドラムヘッドにシリコンパッドを採用しているのに対して、
ローランドはドラムヘッドにメッシュパッドを使っています。

ヤマハのシリコンパッドは、叩いた時にスティックが打面に食い込んで
跳ね返ってくるという生ドラムの打感を忠実に再現しています。

スティックのコントロールがしっかりできていないと跳ね返りが悪く、
生ドラムに近い感覚で演奏可能です。

ローランドのメッシュパッドは叩いた時の跳ね返りが良いので、
スティックの使い方に慣れていない初心者でも演奏しやすいです。

一からドラムを始めるなら比較的演奏しやすいローランドですが、
生ドラムの練習用としてなら打感を忠実に再現しているヤマハを選ぶのが良いでしょう。

ただしローランドにはメッシュパッドでないモデルもありますし、
ヤマハにもメッシュパッドを採用しているモデルがあります。

 

静音性はローランド、耐久性はヤマハ

電子ドラムと言っても演奏の際には実際にドラムを叩くので、
もちろん生ドラムほどではありませんが多少の音が出ます。

ドラムを叩いた時の音の大きさは、メッシュパッドのローランドの方がやや小さいです。

メッシュパッドは叩いた時に「シャカシャカ」と鳴る程度であまり音は出ませんが、
シリコンパッドは少し硬いので叩いた時に「ポクポク」という音が鳴ります。

自宅などであまり大きな音を鳴らさずにドラムを練習したいという場合は、
静音性に優れたローランドがおすすめです。

ただメッシュパッドよりもシリコンパッドの方が丈夫なので、
耐久性ではヤマハの方が上です。

ドラムは力強く叩くのでドラムヘッドがどうしても痛みやすいですが、
シリコンパッドは耐久性が高くヤマハの方がより長く使えます。

 

機能面はローランド

電子ドラムの機能面を比較するとヤマハよりもローランドです。

ローランドの電子ドラムにはテンションボルトが付いていて、
スネアドラムと同じようにドラムヘッドの張り具合を調節できます。

あくまで電子ドラムなので、テンションボルトを緩めすぎるとセンサーの反応が悪くなって
音が出なくなってしまいます。

しかし自分の好みに合わせて張り具合をある程度調節できる点は、
ヤマハの電子ドラムには無いメリットです。

またローランドの電子ドラムはBluetooth対応で、Bluetooth接続したスマホで好きな音楽を流しながら、それに合わせてドラムを叩くことも可能です。

 

まとめ

ヤマハとローランドの電子ドラムを比較しましたが、
今回の比較ではどちらが上とは言い切れない結果となりました。

価格や機能性で選ぶなら、
安くてドラムヘッドの調節が可能でBluetoothにも対応しているローランドです。

より生ドラムに近い感覚で演奏したいなら、
ドラムヘッドの打感を忠実に再現しているヤマハがおすすめです。

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